きのうは節分今日は立春。へぇーと言いたいところだが実は毎年同じ、節分の次の日が立春なのだそうだ。そんなことも知らずにこの年まで来たのかと思うと恥ずかしい。若い時の失敗はいい経験と許されるが、40を過ぎるともうダメというのが世の中。それをはるかに過ぎているのだから救いようがない。知らないという凄さもあるが、新しく知るということの凄さもあるとの勝手な都合のいい解釈でまぁ良しとしよう。しっかりとスマホの検索で調べました。便利な時代になりました。立春と知って河川敷の菜の花を見ると、なんか昨日よりも黄色が鮮やかで春?と思ってしまう。久しぶりに暖かい日差しは心地よく、車の中ではもう春爛漫である。考えてみれば仕事に追われる毎日。節分、立春なんてほとんど意識しないで一生懸命頑張っていたのだろう。今年の自分はチョット心に余裕ができたのかも知れない。こんなに「立春」に反応するなんてさ!