涼しいを通り越して寒い朝の散歩である。日の出も6時を過ぎるようになった。あれ、彼岸花がない、キンモクセイの香りもどこへ行ってしまった。田んぼでは秋桜がきれいに咲いている。早い!秋は駆け足で抜けようとしている。負けるわけにはいかない。満喫しよう。仕事の問題解決に奔走している間に「秋さん」に追い越されるところだった。危ない危ない。気が付いたら冬になっていたなんてことは何とか回避できたようだ。全ては心の持ち方の問題。余裕を持って生きたいのだが、この年になっても何にも成長していないようだ。仕事の問題も、一つ一つ確実に根気よく潰している。そこは自分も少しは気も長くなりチョっとはマシになっているのかも知れない。心を広く、豊かに、大きく!