
2.202025
仕事を頑張った後の心地よい疲れは最高だ。が、最近はそんなことは一切感じなくなったしまった。疲労困憊の連続である。1カ月前の入院はやはりかなりのダメージがあったようだ。若い時は回復も早いが今は昔である。こんな看板をつくろと図面を引いているここ何日。ワクワクとして少年のような心持である。頭のなかはいろんな線で張り巡らせられている。ああでもないこうでもないと、尽きない考えで、天を仰ぎ、突っ伏し、人差し指を上下左右に動かしたりする。それを見ている社員さんは「体の調子が悪いの」と覗き込む。「いやいや考えごとをしている」ニッコリ笑って返す。本当は頭がおかしくなったのかと思っているのかもしれない。夢中になることは楽しくてしょうがないのだが後の疲れがひどい。背中が「こわる」?この表現は徳島弁なのか?痛いのではない「こわる」のである。違う表現があるのかもしれないが「こわる」がピッタシ。頭と体はもう一体ではなくなっている。いやいや自分はそう思っているかもしれないが、体も頭も同じように劣化しているのかも。 間違いない!
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