早朝散歩の後、会社の鍵を開けに行く。いつもの習慣である。6時半位、外はまだ真っ暗だった2月までが嘘のように今は明るい。かじかんだ手で扉を開けるのは大変だった。事務所、作業場に灯かりを点け、エアコンを入れる。2時間後に出社する人たちがホッと出来る環境作りと印刷等の器械の稼働をスムーズにということで行っている毎朝の行動。前者は「エエ格好!」後者が「本音」。夏はもちろん冷房。この習慣いったい何年続けているのだろう。まぁ苦しい思いをしてきた会社だから愛着心というものが半端でないのは確かである。そして月曜日みんなの元気な声で一日が、一週間が始まる。なんと幸せな毎日か!「仏様」にでもなったように書いてしまったが、これはほんの一瞬。後は「修羅」のような顔をしている。とりあえず始まりは楽しいものである。頑張ろう!!