新聞休みは寂しい。昨日の新聞を再読。2日かけるとかなり深く読めるのがよく分かる。ウクライナ、へルソン完全掌握。プーチン氏?を投げ飛ばす少年、バンクシー新作。米中間選挙民主上院死守。どれもホッとする。「苦難と希望・私を支えた言葉」(横田早紀江・月1回掲載)が始まった。これも毎月の楽しみになる。横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて45年。こんな理不尽なことが許されていいものだろうか。また今は亡き夫滋さんとともに戦った、ともに苦しみ、ともに悲しみに耐えた45年。何のための人生なのか。どう思いめぐらしても想像すらつかない。普通の日常が欲しかっただけなのに何故こんなことに。神様は本当に気まぐれである。ウクライナでは虫けらのように住民が殺されている、世界の理不尽さ。しかし世界の人口はもうすぐ80億になるという記事もある。分からない全く分からない。小さな世界で生きている小さな自分のことしか理解できない。それでも生きている、生かされている。