今朝もウグイスのきれいな声を聞きながら気持ちのいい散歩。なかなか正体を見せないウグイスくんなのだが木の枝にとまり大きく身体を揺らしながらホーホケキョウと鳴いているではないか。スズメ、ホオジロ、などと見分けがつかないので、立ち止まりじっと見つめていると、鳴き声と動作が同じ。やはりウグイスである。と、ここで新発見。今まではいろいろと鳴き方が違うので、ウグイスにもそれぞれ個性があるのかなと思っていた。ところが1羽で鳴き方を変えているではないか。これにはびっくり!新しい発見かもしれないから、大学の専門家に相談しようかと思った。「エッそんなことは常識ですよ。知らなかったのですか?」と言われるのオチかもしれない。やめときます!