1.132024
昨日は銀行の新年互例会。今日は屋外広告組合の新年互例会と2日連続の会である。昨日はお呼ばれで気楽な会なのだが、今日はホスト。気持ちの入り方が少し違う。「さて何を話すべきか?」悩むことは何もない。来賓の方が多く私はいかに短い挨拶をするかだけである。緊張というものが年々薄れていくのもいかがなものかと思うが、慣れの良さと怖さが同居しているのも事実である。衰退を余儀なくされている組合なのだがまぁ何とか持ちこたえているといったところか。攻める時代から守る時代、そして衰退していく時代、。人生と同じ、生あらば必ず滅する。しかし何とかまた新しい発想で攻める時代を作りたいものである。これを年頭のあいさつにしてみるか。
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