感染から1週間が過ちコロナに感染した2人の社員さんが今日から出社となった。全員そろい踏みで、さあ!といきたいところだが、コロナの威力は凄くIさんはしばらく後遺症に悩まされそうである。世間でよく言われている「味覚がない」まさにこれである。食欲がわかないのだそうである。我々は味覚と食欲は全く別のもので、連動しているとは考えもしなかった。物が食べれないという苦しみの真っ只中だという。体重も落ち、気力も落ちと大変だろうが、何とか一日も早く良くなってほしいと願うばかりである。一方のN君はすっかり元気になってはいるが、症状はかなりきつかったと言っていた。熱、喉、せき込み等今までに経験したことがないほどの重症だったようだ。ワクチンの効果は本当にあるのか、また重症化はしないと言っていたのに、これは重症のなにものでもないと嘆いていた。しかし2人には申し訳ないが、感染が広がらなかったのは不幸中の幸いである。もし私などが感染して重症化であれば即、死を考えなくてはいけない。真面目に5回ワクチンを打っているが、これはどうも怪しい。最優先で接種してきた老人たちが今次から次へと亡くなっている。その仲間には加えてもらいたくない。そして「俺は身も心も若いのだ!」これも大声で言いたい。