満月散歩

忙中閑なし

忙中閑ありという言葉がある。忙しい中にもわずかな暇はあるという意味らしいが、悲しいかな暇はあっても余裕がない。あれはどうしよう、これは?と空いた時間でも次のことが気になってしょうがない。ああしようか、こうしようかと考え込んでしまう。夜中に目が覚めると、モノづくりの展開図が次から次へと広がっていく。「ヨシこれで行こう」と決めても、次の案がまた浮かんできてまとまらない。そんなことを毎日繰り返している。夕べは2時半に目が覚め腕組みをしたまま朝が来てしまった。こんなんだから昼間の睡魔も半端ではない。悪循環を繰り返しているだけなのだから、何とか改善しなくてはいけない。頭も働かない、身体も動かない、根気もなくなった。容量が小さくなってきているのは年のせいか。そのせいで忙中閑なしになっているのか。年のせいにするのもシャクだなぁ!!

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