
2.252025
寒い一日だった。午後3時くらいだったか、道路に備え付けの温度計は4℃となっていた。寒いはずである。休日といってもやはり仕事をしていたわけだが、芯から冷えるという感じで体が動かない。この寒さはいつまで続くのか、もう春は来ないのかと思ってしまう。そういえば昔はいつもそうだった。1月は霜柱を踏みながら、また田んぼの残り水に張った氷の上を滑ったりと楽しく学校に通ったものだった。2月のこの頃になるとさすがに嫌になり春が待ち遠しくてどうしょうもなくなるのである。今週から一気に暖かくなるとの予報。やったぁーである。幾つも歳を重ねようと、いやいやもうとんでもない歳になってしまっているが、気持ちは子どものころそのままである。
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