12.292020
野球のソフトバンクキャッチャー甲斐の談話が賑やかである。開幕前半の頃不振に喘いでいたチームの矢面に立たされていた彼は悩み苦しみ試合後ホテルに帰り何日も悔しくて男泣きしたという。そんな中3人のソフトバンクOBが声を掛けてくれたと言う。一人は王さん、そして城島と和田である。特に城島、和田は「そうか、そうか」ととにかく聞き手に徹してくれたそうである。それで吹っ切れその後の活躍は周知のとうりである。そのあとの言葉がいい「ほんとに嬉しく、救われた。僕も悩んでんる後輩がいたら、真っ先に声をかけよう。とにかく孤独にさせてはいけない」人は弱いものです。沢山の人達に支えられて生きているんだと思う。我が社の社員さんに体を壊し先々月から休職している人がいる。まぁ頻繁ではないが連絡はとっているがこの記事を読んでつくづく思った。孤独にさせてはいなかったか?反省である。さっそく電話をし逢った。思っていた以上に元気だった、この分だと予定通り2月には復活だな!また電話しよう、逢おう。なんか爽やかな気分である・・・
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