
2.62025
やっと普通のご飯が食べれるようになった。健康でいられるということはこんなにも有難いことなのか。たまには痛い目に遭うこともいいのでは?まぁそこまでは思わない、あの痛さだけはもうこりごりである。手術をした腸の傷痕が何かの拍子によじれ閉塞を起こすらしいとの医師の言葉。ひょっとすると一生お付き合いをする仲になるかもしれない。食べ物に気を付け、睡眠、無理をしない働き方等々規則正しい生活を続けることが肝要のようである。しかし食べるということの大切さもよく分かった。普通食に変わった途端、身体の芯に何か一本柱が通ったような感じである。一年前も同じ経験をしたではないか。すぐに忘れてしまうのだから困ったものである。
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