7.92024
テクノスクール南部校の先生が訪ねてこられた。朝のテレビ小説ではないが「はて?」である。話を聞くと新しく看板を専門とする教室を作りたいとのこと。テクノスクールで看板製作の仕事を教えて頂いて弊社のようなところに就職するという、有難い話である。喜んで協力しますと答えた。この職業の裾野が広くなるということは素晴らしいことである。人生の最後の仕上げ、社会貢献として何か残せるような気がする。まだまだやりたいことが山ほどあるのだが、ワクワクすることがまた一つ増えた。会社の年長者は50歳になった。50歳からの生き方は社会に貢献する人材にならなくてはいけないから、たくさんの資格を取ってほしいと注文を付けてきた。それが生かされる。もう一度、有難いことである。
Copyright © 株式会社マルアート All rights reserved.