
3.202025
「雪が解けて川になって流れていきます、つくしの子がはずかしげに顔を出します。もうすぐ春ですねぇ、ちょっと気取ってみませんか」というキャンディーズの懐かしい歌の紹介を紙面で見た。なるほど、確かに青春時代のあの頃を強烈に思い出してしまう自分がいる。泣いたり、笑ったり、落ち込んだり、思い切りはじけてみたり、夢を語り大きく膨らませたあの頃を。歳を重ね全てが現実的に考えてしまっていることに気が付く今、あの頃の感性にまた戻りたいものである。仕事に追われる毎日に苦悩し、疲れ果てているのが現実の毎日。「泣いてばかりいたって幸せは来ないから、重いコートをぬいで出かけませんか、もうすぐ春ですねぇ、恋をしてみませんか」。そうだよな、春が来たんだよな。明るい気持ちで頑張ってみますか。いい時にいい歌の紹介である。目が覚めたアリガトウ!
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