10.92024
やっぱりだ。この寒さ、秋を通り越して一気に冬の到来のような冷たい風の散歩である。思っていた通り秋は短いようだ。あまりの夏の長さに怒った冬さんは何を勘違いしたのか秋さんを蹴飛ばしてしまった。悪いのは夏さんでしょ。秋さんはとんだとばっちりである。「ゴメンね!」冬さんの秋さんへの思いやりに期待したい。少しでも長く秋を堪能したいのは皆の願いだ。雨が季節を深くしていく、いい天気なったと思ったのも束の間また雨。そして涼しく、いや寒くである。季節は確実に進んでいく。毎日が早い、ものすごい勢いで年の瀬へとまっしぐら。
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