今日もいい天気だった。なんかおかしい、20度を超えていたように思う。12月前の季節ではない、少し動けば汗が出る。何日か続いた現場の肉体労働のため、さすがに今日は身体が重くチョットへばっている。昼寝もし少し休ませってもらった。 最近朝起きて洗面所で鏡に向かうとびっくりすることがある。自分の顔が親父そっくりなのである。白髪交じりのザンバラ髪に深く刻まれた皺。晩年の親父に悲しいほどよく似てる。年を重ねると親によく似てくると言われるが、お腹の肉付きまでそっくりなのである。多分あの頃の親父の体型なども瓜二つなのだろう。買い物で大きなガラス越しに映る自分の全体の格好は親父そのものでビックリすることがある。この間も姪に「お爺ちゃんにそっくり」と言われたが嬉しいやら情けないやら、簡単に言えば年を取ったということである。しかし親父は98まで生きたし、80代などは凄く輝いていた。そこは似ていると嬉しいが、たぶん70代はまだ鼻たれ小僧なのかもしれない。本当に輝くのは80代か、と勝手に良い方に捉え、また明日も頑張ろう。