30周年祝賀会も無事終わった。思い出に残る貴重な一日になった。これもひとえに参加いただいた業者のみなさんや、弊社の社員さん達のおかげだとつくづく思い感謝で一杯である。「いい社員さん達ですね」何人もの人たちにこんな言葉をいただいた。やはり人は宝である。どんな会社でもその評価は社員さんによって決まると言っても過言ではない。たくさんの人との出会い、は何か運命的なものも感じる。世の中は人と人で成り立っている。もちろん出会いがあれば別れがあるのも現実である。ただ出会ったことは確かであり大切にして、次に活かし前に進んでいかなくてはいけない。性格も、生き方も全てが違う人たちが生活をするこの社会で、一緒になって事を成すということは奇跡のようなことなのかもしれない。だからこそ大切に、真剣に、命を懸けてぶつかる姿勢が必要だと思う。またそのように生きてきた自負もある。「いい一日だったなぁ」と感慨にふけってみてももう過去のことである。次はしっかり前を見つめ次のステップに挑戦だ。