8.12020
日差しが戻ってきた。田んぼの稲が見違えるように元気になってきたような気がする。我々は暑くてたまらないが、この日差しは植物にとっては大切なもので、特に米には絶対的に必要でカンカン照りになると皆喜び水の手入れにせっせと田んぼに足を運んだ。父親たちはそうだった。私も子供の頃から二十歳の頃までは田んぼに携わっていました。田植えも稲刈りも経験してます。子供の頃はまだ牛で耕していた記憶があります。私は耕運機の時代でトラクターはその後でした。暑い日差しの中そのうち稲穂に花が咲き夏の爽やかな風に吹かれて大きく実り、さあ今年も美味しい米をいただくとするか。
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