今日は勤労感謝の日。調べてみると「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝し合う」として1948年に制定された。本来は新嘗祭といって、麦、大豆など穀類の収穫を祝うお祭りで、収穫によって来年も食べていける喜びを感謝する日らしい。「労働者のための休日」と捉えている現代人が多いようだが、私個人としては毎年この日は、働けることを感謝して今日も働こうということで休んだことはない。この考えは正しかったようだ。よって今日もしっかり働きました。いけない忘れてた、今日は初恋の人の誕生日だった。あの娘(こ)は、いやお婆ちゃんは元気にしているだろうか?少し気になる。遠い昔の懐かしい思い出に浸るのも「勤労感謝の日」ということにして、来年からこの2つを祝うことにしよう。