昨日は仕事納め。思いがけず現場の人たちも時間内に戻っていた。全員揃ったところで最後のあいさつができた。全員にねぎらいの言葉を掛けたいと思っていたので一安心。「今年も一年間ありがとう」では言い尽くせない思いで一杯である。助けられてばかりの毎日で、感謝しかない。皆にもっともっとお返しをしたいと思うのだが、混迷極まる混沌とした世相の今は、なかなか思うような経営は難しい。何とか知恵をしぼり工夫を重ね、来年こそは道を開きたい。人材は揃った、残るのは私の技量のみであり責任は重い。年末年始の7日間の休みは模索に明け暮れるのもいいだろう。酒の飲めない私には逃げ道も息抜きも何もできないと思う人は多いようだが、決してそんなことはない。酒を飲めない人をそんなに甘く見てもらっちゃぁ困る。いつも素面(しらふ)本音で生きているのは確かだが、発想には柔軟性はかなりあると自負はしている。はったりをかますことも多いが結構真面目に先を見つめている。来年を楽しみにしていてください。変わりますよ!!