中秋の名月

9.182024

きれいで見事な名月を見ることができた昨日の夕方。「おうー！」みんなが東の空に浮かぶ満月に感動しているようである。そしてこの満月、今日の早朝には西の空にまだ残っていた。こんなに大きなお月さんは見たことがないと思えるほどの大きさで、住宅の屋根の間から光っていた。そして写真を撮る間もなく西の山に消えていった。とりあえず決定的瞬間は見ることはできたのはラッキーだった。自分の郷は山間部の田舎で山に囲まれ、空の範囲が狭い。お日様も、お月様もきれいだったという思い出はない。朝日とか夕焼けの赤さが少ないからかもしれない。その代わり星がきれいだった。天の川もはっきりわかり、たくさんの色で成り立っていて立体的に見えていた。特に冬は特別でよく空を見上げていた多感なあの頃を思い出す。秋も来ないのに冬の話かって？早く来い来い秋！

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