久し振りに息子が帰って来る。大阪からの帰県はコロナ禍のため久し振りの事である。彼は今イラストレーターとして頑張っている。ゲームのイメージキャラクターを描いているのだが、18才から家を出て専門学校に通いゲーム会社を経て独立し現在に至っている。あれからもう20年近くになる。早いものだと言うべきかどうかはわからないが、それを生業として生計を立てているわけだから立派なものである。私も好きな絵の方で一人前になりたいと思った時期もあっただけに、今の彼には尊敬に値するものがある。親云々は別として・・・1年に1度くらいのLINE、電話の頻度だが久し振りの対面。さぁどんな会話になるのか?「おう!」「どんなん」「うん」「まぁ・・」そんなところだろうが夢ぐらいは思い切り話し合いたいものだ。