我が社にも、ついに来たかコロナくん。みんなをなぎ倒して嵐のごとく去っていく、そんなシナリオを許してはいけません。どっっこい皆さんそんなにやわではありません。入り口で食い止めてみせましょう。3年前のコロナ患者が県内初となった時のことを思い出す。近所の人だという、ああでもないこうでもない。石で追われて引っ越したとか、まあひどいことになっていたものである。ところが今では誰でもかかる、身近な知り合いが、業者の方が、身内がと当たり前のように毎日すごい数である。ワクチンを打っているのに、感染で高熱。なんて例も多く、高齢者が重症化しやすいからと優先して打ったのに、いまその高齢者が次々と亡くなっている。「ワクチンの効果はほんまにあったんかいな」「ファイザー、モデルナ等の製薬会社を儲けさせただけちゃう」いろんな声が聞こえてくる。昔の流行り病（感染症）は3年で去っていったという、考えられないほどの被害を出してではあるが。コロナも早3年である。しかし今だ真っ只中という感じ。さてどうすれば？？
