3.142023
自身の大きなくしゃみで目が覚める。そのくしゃみの度に喉がいがらっぽく痛い。目は相変わらず痒くてたまらない最悪の目覚めにもう一つ大きな出来事が。これもいつもの朝の私のあいさつ「何に対して?」「朝に敬意を表して!」気持ちよく大きなオナラをする。いかん、夕べは腹が痛く下痢だったのだ。勢いあまって中身がちょっと出てしまったようである。情けない、トイレに駆け込んだが後のまつりである。風呂を入れ、温まりながら体を洗った。下着も洗ったが、まだ自分で処理ができるのはありがたい。さてこれから先、介護がいるようになってしまった時などはどうなるのだろうかと不安がよぎる。人生の終わりが近づいていることは確かである。「あれから12年」と未曽有の大震災の報道が続いているが、本当にあっという間の年月である。同じようにこれからの10年の早さと、変わっているであろう景色を考えると今をしっかり生きなくてはと再確認させられる。 目を水で洗う方法を考えたが、恥ずかしいから教えない。もう薬は使わないただひたすら水のみにしよう。もう花粉症はこりごりだ。
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